旅噺★このたび其の十六 伊勢丹ちでお茶をいただく

Posted on 6月 6th, 2007, by gyorin

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また帰ってきました。
もう旅噺やめようかと思ったけど、やっぱり異国の状況は面白いので記します。
上海なのにやっぱりなんて中国・・・なかんじが書かずにはおれない。
ちょっと手違いがあって、初日は空いてしまいました。
なのでこの間見れなかった「近代的な街」を練り歩くことに。
「近代的な街」は超その辺の日本にありそうな店が並ぶ街。
普通の渋谷って感じで中国らしさに欠けるんだけど、いきなり超異臭とか、路行く人がいきなりケーキを歩き食いとか、路地を見ると怪しげな鍋で老人が何か売ってるとか・・・中国を忘れそうに成るとそういうのが現実に引き戻してくれます。
私たちのやりたかったのは「上海の粋なテラスでお茶」。ほどよく疲れたのでお茶場を探すことに。
いい感じに上海伊勢丹登場!
「屋上のテラスでBAR」みたいな紙があって、「ティータイムはカフェテリア」的なことも!!
いいじゃん!!で、屋上(13F)に向かうんだけど9階くらいからいきなりエスカレーターがなくなっちゃって、進めず。
「ないんだけど」とかいってとまどってたら凄い陰気な階段発見。
階段覗いたらコワイ中国人のおじさんが座ってて、とてもカフェテリアなさそう・・・。
ぼーっとつったている監視員みたいな人に「カフェ?」とか聞いたら「は?」みたいな顔されたんだけど指差しでエレベーターを指してくれました。ほっ。なんとかいけそう。
やっとたどり着いたらとてもやってなさそうな場末のバー風な店。
中からは日本の午後ワイドショーみたいな音が・・・。
入っていくと2人いた女性がはっとしてふりむく。
「あ・・・イラッシャイマセ」と、突然の客にとまどう二人。
「テラス?」とかいうと、とまどいながらも「オーケー」とか言って貧相なドアを開けてテラスに通してくれました。
・・・テラスはなんか人の家のベランダみたいで。
私がオーダーしたアイスカプチーノはトテモ薄かった・・・。しかも凄いビッググラス。
かき混ぜて泡をなんとか出したというような努力が見えました。
常務がオーダーしたエスプレッソはアメリカンの如く。でも大量なのでお得。
強風に吹かれながら人んちのベランダでお手製の飲み物を飲んでる感じ。
でもウエイトレスはいろいろ世話を焼いてくれようとしてかわいかった。
伊勢丹でティータイムというよりは伊勢丹ちのベランダで飲み物のんだという印象の上海のひとコマ。

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