風邪レシピ発見

Posted on 5月 30th, 2008, by gyorin

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最近めっきり風邪をひきました。
いつからどうなってどう進行したのかよくわかってる。
先週金曜の朝にひどいのどの痛み。土曜に熱っぽさ。一瞬の吐き気。日曜に咳開始・・・
金曜の時点で異変に気づきましたが、いつもの要領で無視しようとしましたが今回ばかりはそうはいかなかった。
土日とイベントでおおはしゃぎ。ていうか土曜、力の限りを持って業務遂行、空き時間にカレーを食べたら吐きそうに。夕方の時点では魂が抜け、殻は熱っぽく最悪。でもせっかくなので温泉に入った。
日曜は余力で餅をつき、約100キロ走って帰着。
治そうと頑張り、珍しく寝ました。
月曜は班長会だからいかないと・・・。不覚にも医者へいけと皆に言われ早退。
火曜は愛子が最後だからとプレゼントとか買いに走って夜はカラオケで送別会。
見事はしゃぎが祟ってか、先輩が水曜休み。ワタシ、早退。
とうとう木曜やっとのことで休み・・・。
そして未だごぼごぼごぼと咳がでます。
苦しいので「風邪 レシピ」とか検索したら・・・
あら!いろんな症状を治す術が陳列したページ発見!!病床に臥した人の絵があってちょっと暗い感じだけど便利そう。
でまず「鼻かぜに」
「鼻かぜにこんにゃくの貼り薬を:こんにゃくをたばこ大に切って温めます。それを鼻にまきつけると一瞬すっきりします」
ぎゃははは、こんにゃくで鼻を巻くわけ?しかも一瞬すっきりって・・・こんにゃく巻いてる時点で気持ち悪くないか?
「咳・のどの痛みにしそ酒を:紫蘇の実を25度以上の焼酎に3ヶ月ほどねかせます・・・」
今治したいんだよね。3ヶ月待ったらさすがに治ってるでしょう。
「熱のある風邪にミミズの煎じ汁を:ミミズをとってきてよく洗い、カラカラになるまでよく干します。
干したミミズを1時間半ほど煎じたらできあがりです。」
「ミミズを煎じて飲むなどというと、気持ち悪く思われるかもしれませんが、昔から解熱剤として有効とされている民間薬です。」そんなこと言われてもねえ・・・、さすがにねえ。ちなみに一日の量は3匹くらいだって・・・。
「熱が高いときに氷で頭を冷やしますが、氷の代わりに豆腐パスタの湿布を使うと、氷以上によく熱をとります」豆腐パスタってなんでしょう・・・?熱の高いときに作るの大変そう。
その他、「咳止めにホヤの紫蘇巻(ホヤを1時間塩漬けにして酢で洗って更に3ヶ月塩漬け)」とか「のどの痛みに赤トンボを黒焼きにしてすりつぶし、その粉末をのどの痛む箇所に触れるように、つばだけで少しずつ飲みこむ。」とか。トンボ飲むくらいならのどの痛みなんて・・・。
最後に各国の治し方でうけるものを・・・
クウェートの治し方:熱くしたレモン汁を一気に飲み、すぐに寝る。理由は定かではないが、風邪をひいたら絶対に水を飲んではいけない。
中国の治し方:水と酢を1:1の割合で混ぜたものをナベに入れ、ふたをしないで火にかけます。
ドイツの治し方:塩漬けのニシンを一匹、丸飲みする。
なんだか役にたつんだか立たないんだか・・・。
あ、もう終業時間なのでさっさと帰って寝ましょう。
帰りにトンボでも採って帰るか・・・。

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