猫とアカチャン

Posted on 7月 13th, 2013, by gyorin

長男誕生からはや半月。

未知の世界へ出てきた彼は、この世に生まれて10日やそこらで、5匹もの猫に出会いました。

まずは我が家の古株、黒ちゃん。

ワタシの入院中、また具合を悪くしてしまって、最初はアカチャンどころじゃなかったようですが・・・

ミルク臭がするのか、顔を嗅いでいました。

そしてナンバー2のチビ。

チビのほうは入院から帰ったら、もうチビではなかった・・・

すっかりデカに。

アカチャンの所作をいちいち気にして、おっかなびっくり、でも、

割と近くまで来てそろそろ観察しています。

夜中にないていると、わざわざ見に来ます。(見に来るだけ)

それから実家のボンちゃん。

凶暴なボンちゃんですが、「アカチャン」とわかっているのか、

遠巻きに腰を落として覗きに来ます。

そして夫の実家のハナとメイ。

二匹の猫は、こちらも遠巻きに覗き込み、

「ニンゲン?」「アカチャン?」みたいな反応。

やっぱり誰も意地悪とかはしないんですね?。感心。

小さく生まれた彼は、どの猫よりもちいさい。

自分よりデッカイ猫に囲まれて、いったいこれは何だと思うんでしょうね。

「ニャんニャん」といいますが、

生まれたときから居た場合はなんて認識するんだろう。

猫の個体差はわかるんだろうか?

気になる猫とアカチャンの実験結果がこれから楽しみです。

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